ビジョンと価値 レジャー ホテル

ダール・シュライト（トズール）

ダール・シュライトは、何千年もの間チュニジアの発展において、重要な役割を演じてきたオアシスの中心の町、トズールの歴史を具現する博物館ホテルです。

ダール・シュライトホテルへようこそ　ダール・シュライトのアンダルシア風中庭

ダール・シュライトのプール

町の通りを埋め尽くす14世紀の黄色れんが装飾に完璧にマッチした、ホテルの立派な入り口を入ると、オスマン・トルコの昔をしのぶ雰囲気のロビーでは、伝統的衣装をまとった案内係に迎えられます。全体の調和に驚くだけでなく、タイル細工の冷たい光、温かな金装飾、手織りサテンの椅子、石に彫りこまれた葉の模様などの細部に、飽くことなく魅せられるでしょう。

頭上には彫刻のきらめく巨大な紺色のドームが、またバーの回りでは豪華な赤いベルベットと細工の美しい木、滑らかな大理石の調度が目に入ります。

Dar Cheraiet's Swimming Pool

ブーゲンビリアが柱から丸天井をつたう、白大理石づくりのアンダルシア風中庭では、夜になると本物の星のドームの下で、噴水の奏でる音楽が聞こえます。
５つ星クラスのフィットネスとプールの施設に加え、ダール・シュライトはチュニジアの現代風景画の最大のコレクションを有します。しかし何といっても最大の驚きは、おそらくこの大規模なアンティークを収蔵する、18世紀建築を再現した建物自体でしょう。