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チュニス


チュニジアの首都、チュニスは今日活気に満ちた近代的主要都市です。チュニスの中心はメディナで、世界のイスラム都市の中でも最も保存状態のよいもののひとつです。起源は7世紀末のジトゥーナ・モスクの建設に遡り、その周りを一連の学校、スークが取り囲んでいます。

スラム建築ではユセフ・デイ・モスクとハムダ・パシャ・モスクの八角形の尖塔、15世紀に神秘主義の教えが根付いたシディ・ベン・アルスのようなザウィヤ、トゥルベット・ベイを含む数多くの霊廟、そしてオスマントルコ様式のドームが特徴的なシディ・メヘレス・モスクがあります。

の調香師がつくった伝統的な香りを試すにはスーク・エル・アタリン、アンティークや現代的な銀製装飾品が見たければスーク・エル・ビルカがあります。チュニジア特有の赤いフェルトの帽子が数世紀にわたって作られています。シェシア・スーク、近くには市内でも最も美しい19世紀トルコの宮殿を博物館にした、ダール・ベン・アブダラー博物館があります。

メディナの城壁を越えると、バルドー博物館があります。この博物館は元はベイの王宮で、ローマ時代のモザイクのコレクションは世界一です。収蔵品の中にはチュニジアのローマ都市から発掘されました。印象的な彫像、古代フェニキアやビザンチン、イスラム芸術の傑作が含まれています。

ュニスにはこのほか市民劇場、19世紀の大聖堂、聖ジョージ英国国教会、また近年改装されたリベルテ通りのシナゴーグなどがあります。